SKU: 186000490
XTerra MS C18 Column, 125Å, 5 µm, 4.6 mm X 150 mm, 1/pk
ケミストリー |
C18 |
セパレーションモード |
逆相 |
粒子基材 |
Hybrid |
pH Range Min |
1 pH |
pH Range Max |
12 pH |
Maximum Pressure |
6000 psi (415 Bar) |
Endcapped |
はい |
ボンディングテクノロジー |
MS C18 |
Silanol Activity |
Low |
Particle Shape |
Spherical |
粒子サイズ |
5 µm |
Endfitting Type |
Waters |
ポアサイズ |
125 Å |
型式 |
カラム |
表面積 |
175 |
システム |
HPLC |
USP 分類 |
L1 |
内径 |
4.6 mm |
長さ |
150 mm |
Carbon Load |
16 % |
UNSPSC |
41115709 |
ブランド |
XTerra |
製品の種類 |
カラム |
Units per Package |
1 pk |
XTerra MS C18 カラムに関するよくある質問
推奨される流速はどの程度ですか?
推奨される流速は0.2~1.0 mL/minの範囲です。
カラムの粒子径の大きさを教えてください。
このカラムでは5 μmの粒子が使用されています。
XTerra MS C18 カラムは、分析および分取用途に利用できますか?
はい、分析と分取の両方に適しています。
使用していない時の保管方法について教えてください。
保管時は直射日光を避け、涼しく乾燥した場所で、メタノールやアセトニトリルなどの溶媒に浸しておくことが望ましいです。
ハイブリッド粒子技術はシリカベースの固定相よりも優れていますか?
シリカは、その高効率や機械的強度といった特性から、長らく固定相としての地位を保持してきました。しかし、シリカは塩基のピーク形状が不十分であり、pHの適用範囲も限定的です。一方、ポリマーベースの固定相は、効率が低く、ピークの溶出が不安定なことが課題とされています。 ハイブリッド粒子技術は、シリカとポリマーの両方の長所を取り入れ、それぞれの短所を補完する形で設計されています。この技術は、高い機械的強度、高効率、そして塩基に対する優れたピーク形状を持ち、分析から分取までのスケールアップも容易に行えます。