SKU: 186003539
ACQUITY UPLC HSS T3 Column, 100Å, 1.8 µm, 2.1 mm X 100 mm, 1/pk
ケミストリー |
C18 |
セパレーションモード |
逆相 |
粒子基材 |
Silica |
pH Range Min |
2 pH |
pH Range Max |
8 pH |
Temperature Limits |
45 C |
Maximum Pressure |
18000 psi (1240 Bar) |
Endcapped |
はい |
ボンディングテクノロジー |
T3 |
Silanol Activity |
Medium |
Particle Shape |
Spherical |
粒子サイズ |
1.8 µm |
Endfitting Type |
Parker-style |
ポアサイズ |
100 Å |
型式 |
カラム |
表面積 |
230 |
システム |
UHPLC, UPLC |
パーティクルテクノロジー |
HSS |
USP 分類 |
L1 |
内径 |
2.1 mm |
長さ |
100 mm |
Carbon Load |
11 % |
eCord |
はい |
UNSPSC |
41115709 |
ブランド |
ACQUITY UPLC |
製品の種類 |
カラム |
Units per Package |
1 pk |
ACQUITY UPLC HSS T3 カラム、100A、1.8 µm 2.1 mm X 100 mm、1個セット
逆相HPLCおよびUPLCテクノロジーによる極性化合物の保持・分離の新しい業界標準であるACQUITY UPLC HSS T3カラムは、化合物保持の再定義に貢献します。本製品は高極性化合物を保持・分離するだけでなく幅広いpH領域で優れた性能を発揮し、UPLC分離に使用できることが証明されています。このラボ機器 はUPLCケミストリーの新たな選択肢を提供します。
高強度シリカ(HSS)パーティクルは、15,000 psi/1000 barのアプリケーション用に特別に設計され、T3ボンディング機能を利用した業界初の100%シリカベースのパーティクルです。Watersの新しい高度なT3ボンディングプロセスは、従来のトリメチルシラン(TMS)エンドキャッピングよりもはるかに効果的な三官能性T3エンドキャッピングプロセスを採用しており、唯一無二のボンディングとエンキャップの組み合わせにより、優れた化合物保持力と水溶性適合性を実現します。
T3カラムは、低pH条件下でのカラム寿命を延ばすために独自に設計されており、優れた極性化合物の保持力とピーク形状を提供します。また、独自のT3エンドキャッピングメソッドにより、より活性なシラノールと反応し、塩基のピーク形状が改善されるため、pH7での性能も向上するのが特徴です。これにより、シリカ基材を溶出から保護し、カラム寿命の延長にも寄与しています。
ACQUITY UPLC HSSカラムは、ハイポアボリュームHPLCパーティクルにはない機械的安定性を備えており、UPLCテクノロジーの高いカラム充填量と使用圧力に耐えられるのが特徴です。ユニークで頑丈なUPLC認定HSSパーティクルは、ラボのUPLC分離における厳しい使用条件に耐えるよう特別に作られています
ACQUITY UPLC HSS T3 カラム、100A、1.8 µm 2.1 mm X 100 mmを選択すると、優れた極性および非極性化合物の保持、超低MSブリード、水系移動相適合性、UPLC選択における選択性の追加を得ることができます。また、このカラムを選択することで、HPLCメソッドからのシームレスな移行が可能になります。
HSSテクノロジーとは何ですか?
高強度シリカ(HSSテクノロジー)は、UPLC分離においてラボが直面する課題に対応するためにWatersによって設計されました。HPLCパーティクルの高いポアボリュームは、UPLC分離の際の高圧に耐えるのに必要な機械的安定性を持っていません。そこでWatersは、高い機械的安定性と適切なモルフォロジーを持ち、長いカラム寿命と高いUPLC効率を実現するために特別に設計されたシリカパーティクルを開発したのです。 1.8 µm HSS パーティクルは、この種のものとしては業界初の、最大 15,000 psi (1034 bar) のアプリケーションで使用できるよう設計およびテストされた 100% シリカパーティクルとなっています。HPLCとUPLCのプラットフォーム間でシームレスに移行できるよう、複数のHPLC粒子径で利用可能です。