SKU: 186003975
ACQUITY UPLC BEH C18 VanGuard Pre-column, 130Å, 1.7 µm, 2.1 mm X 5 mm, 3/pk

ACQUITY UPLC BEH C18 VanGuardプレカラム|186003975


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製品の説明

1.7 μm ACQUITY UPLC BEH C18 sorbent(1.7 μm ACQUITY UPLC BEH C18 吸着剤)は、分析法開発向けの Premier カラムとして、UPLC 分離用の最も汎用的なカラムの選択肢となっています。 三官能基結合 BEH 粒子は、最も広い使用可能 pH 範囲(pH 1 ~ 12)、優れた低 pH 安定性、高感度 MS アプリケーション向けの超低カラムブリードを提供します。VanGuard プレカラムは、ACQUITY UPLC カラムのインレットに直接接続し、追加の接続をなくすことで、カラム外容量を最小限に抑え、漏れを少なくします。

仕様

  • ケミストリー

    C18

  • セパレーションモード

    逆相

  • 粒子基材

    Hybrid

  • pH Range Min

    1 pH

  • pH Range Max

    12 pH

  • Maximum Pressure

    18000 psi (1240 Bar)

  • Endcapped

    はい

  • Silanol Activity

    Low

  • Particle Shape

    Spherical

  • 粒子サイズ

    1.7 µm

  • Endfitting Type

    Direct-Connect

  • ポアサイズ

    130 Å

  • 型式

    VanGuard プレカラム

  • 表面積

    185

  • システム

    UHPLC, UPLC

  • パーティクルテクノロジー

    BEH

  • USP 分類

    L1

  • 内径

    2.1 mm

  • 長さ

    5 mm

  • Carbon Load

    18 %

  • UNSPSC

    41115709

  • ブランド

    ACQUITY UPLC

  • 製品の種類

    ガード

  • Units per Package

    3 pk

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ACQUITY UPLC BEH C18 VanGuardプレカラム、130Å、1.7 µm、2.1 mm X 5 mm、3個セット

化学物質や微粒子による汚染がUPLCカラムの寿命を縮めることが懸念される用途では、ACQUITY UPLC BEH C18 VanGuardプレカラム、130Å、1.7 µm、2.1 mm X 5 mm、3個セットを維持するために、正しいサンプル前処理およびクリーンアップ手順を実施することが重要です。また、ACQUITY UPLC BEH C18 VanGuard プレカラムのように、このようなケースを想定して作られた装置を使用することも重要となります。ラボ機器を購入する場合でも、バイオ分析、食品・飲料、天然物、環境・工業用化学分析に携わる場合でも、カラムの寿命を延ばすのに役立ちます。

UPLCアプリケーション用に開発された初のプレカラムとして、VanGuardプレカラムの開発には2年以上の歳月がかかっており、ACQUITY UPLCシステムで使用した場合、最大15000までの圧力との互換性が保証されています。内径2.1 mm x 長さ5 mmとなっており、UPLCカラムの性能を効率的に保護するために超低容量設計を採用しているのも特徴でしょう。これは、高効率、高分離能、スループットの向上など、WatersのUPLCに対する全体的なデザインアプローチを損なうことなく、特許出願中のデザインによって実現されています。すべてのACQUITY UPLCカラムステーションおよびフリットに使用されているUPLCカラムハードウェア、パーティクル、ケミストリは同じで、大きなシステムとの直接接続が可能です。このアプローチにより、漏れや接続部の空隙をなくし、余分なカラム量を最小に抑えることができます。

ACQUITY UPLC BEH C18カラムは、UPLC分離用途に置ける最も普遍的なカラムといえるものであり、特異な利点を提供します。トリファンクショナルボンドBEHパーティクルを使用しており、可能な限り広いpH範囲(1-12)、優れたpH安定性、高感度MSアプリケーションにおける非常に低いカラムブリードを提供。BEHテクノロジーは、ACQUITYシステムによるUPLC分離の優れたスピード、感度、分離能を可能にします。

カラム寿命が短くなる原因は何ですか?

すべてのUPLCカラムは、ある一定の注入回数だけ使用することができます。使用およびメンテナンスの基準は、科学者が正確に作業するために重要な段階であり、必ず行う必要があります。しかし、個々のカラムの寿命に影響を与える一般的に知られる別の要因もあります。 パーティクルによる汚染や目詰まりは、カラムが推定寿命前に使用不能になる一般的な要因として知られます。フリットに汚染があると、カラムの背圧が発生し、ポンプにストレスがかかり、カラムが沈降して空隙ができることになるのです。 非特異的な吸着やカラムのリパッキングも、カラムの寿命の早い段階で使用不能になる原因となります。一般的な助言として、サンプルの性質が変化したり、背圧が上昇した場合はカラムを交換する必要があります。