SKU: 186006729
XSelect CSH C18 Column, 130Å, 2.5 µm, 4.6 mm X 150 mm, 1/pk

XSelect CSH C18 XPカラム|2.5 µm|4.6 mm X 150 mm|186006729


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製品の説明

XSelect CSH C18 column(XSelect CSH C18 カラム)は、他の C18 吸着剤と異なる選択性を得られる汎用 C18 カラムです。表面チャージハイブリッド (CSH) テクノロジーにより、塩基性化合物について、優れたピーク形状が得られ、サンプル負荷量の増加が可能です。超低拡散ハードウェアに充塡された 2.5 μm eXtended Performance (XP) カラムは、HPLC 分析で優れた分離性能、頑健性、スループットを実現すると同時に、UPLC での採用に向けたシームレスな移行を可能にします。

仕様

  • ケミストリー

    C18

  • セパレーションモード

    逆相

  • 粒子基材

    Hybrid

  • pH Range Min

    1 pH

  • pH Range Max

    11 pH

  • Maximum Pressure

    10000 psi (690 Bar)

  • Endcapped

    はい

  • Silanol Activity

    Low

  • Particle Shape

    Spherical

  • 粒子サイズ

    2.5 µm

  • Endfitting Type

    Parker-style

  • ポアサイズ

    130 Å

  • 型式

    カラム

  • 表面積

    185

  • システム

    UHPLC, UPLC

  • パーティクルテクノロジー

    CSH

  • USP 分類

    L1

  • 内径

    4.6 mm

  • 長さ

    150 mm

  • Carbon Load

    15 %

  • UNSPSC

    41115709

  • ブランド

    XSelect

  • 製品の種類

    カラム

  • Units per Package

    1 pk

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XSelect CSH C18 XP カラム、130 Å、2.5 µm、4.6 mm X 150 mm、1 個入り

XSelect CSH C18 XPカラムは、選択性が高く、分析対象物の負荷量が大きく、操作が安定しており、完全にスケーラブルであることから、UPLC、HPLC、および分取分離プラットフォームで広く愛用されています。このカラムは、厳選されたリガンドと最先端の技術により、HPLCカラムファミリーの新たな基準を築いています。

採用されているチャージドサーフェスハイブリッド(CSH)パーティクル技術により、酸性や低強度の移動相で使用される際に、LCカラム性能が劇的に向上。CSH テクノロジー搭載のラボ機器 により、塩基性化合物に対して優れたピーク形状とローディングキャパシティの向上を実現します。

2.5 µmのeXtended Performance [XP] カラムは、HPLCアッセイにおける分離性能、堅牢性、スループットを向上させると同時に、UPLCメソッドへの移行を容易にします。このカラムの粒子サイズと寸法は、プロセスの分解能を維持しつつ、総サイクル時間を短縮することを可能にします。

より短いカラムの使用を可能にし、ランタイムの短縮による生産性の向上と溶媒消費量の削減によるコストを削減し、 XSelect CSH C18 XP VanGuard カートリッジ、130Å、2.5 µm、3.9 mm X 5 mm、3本入り.により、カラム寿命は維持され、さらに向上します。

製造は、cGMPおよびISO 9001認証を受けた施設で行われ、超高純度試薬を使用しています。これにより、バッチ間での再現性が保証され、信頼性の高い分析結果を提供します。

XSelect CSH C18 XP カラムの動作限界はどのくらいですか?

XSelect CSH C18 XPカラムの使用において推奨されるpH範囲は、温度、移動相のpH、使用するバッファーや添加剤の種類によって変わりますが、一般的にはpH 1から11の範囲です。 内径4.6mmのカラムは、最大9000psi(約620バール)の使用圧力に耐えることができ、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、超高速液体クロマトグラフィー(UHPLC)、およびUPLCの圧力要件に対応。 また、中温での使用によって選択性を高め、溶媒粘度を下げ、物質移動速度を高めることが可能です。低pH条件下では最大80°Cまで、高pH条件下では45°Cまでの温度制限があります。