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Quick Look​

ウイルス検出のための確実な PCR 検査を支援

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ワクチンとグリコシル化
ワクチンは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から逃れる戦略のひとつです。  ワクチン生産を高速で行うと、効果のないワクチンの生産や、場合によっては感染症状をより重症化するなどの、一定のリスクが伴います。


ワクチンには多くの種類がありますが、ほとんどの場合、ウイルスの糖タンパク質を宿主の免疫システムに提示し、ウイルスを中和する抗体を生成できるようにします。  ワクチン生産におけるリスクを低減する方法の 1 つとして、その糖タンパク質の糖鎖プロファイルが、ウイルスのそれと一致しており、関連性があることを確認することが挙げられます。このビデオでは、サンプル前処理を自動化した簡便で規制に準拠した LC-MS により、QC 環境のための糖鎖プロファイルを得る方法を紹介します。

 

第 4 回 Quick Look:

自動化によってラボの稼働を効率化する方法を学ぶ

ワクチンと免疫療法は、新型コロナウイルス (COVID-19) との闘いの鍵です。そして、これらの生物学的製剤は糖鎖プロファイルが正しいことが確認されない限り、有効ではありません。ウォーターズは、これらの作業に新しい効率をもたらし、ラボの自動化はより一般的になりつつあります。糖鎖プロファイリングのために簡便化された LC-MS で何ができるかを示しました。自動サンプル調製を使用することで、より少ない人数で QC ラボを運営できるようになります。1 つの例は、ワクチンと免疫療法からの糖鎖サンプルの調製と分析のために BioAccord システムと組み合わせた Andrew+ ロボットの使用です。

 

第 3 回 Quick Look:

新型コロナウイルス感染症 (COVID 19) 治療用抗体の品質を確保するには

免疫療法は患者が感染症と闘うことを助けるために、外部由来の中和抗体を使用する治療法です。これは新型コロナウイルス感染症への対応戦略の 1 つです。 より迅速で、安価な分子開発プロセスが利用できるようになったことで、このパンデミックに対するバイオテクノロジーがもたらす重要な影響が現れます。 生物学的に生成される高分子が主役となる免疫療法は、培養中のわずかな変化でも、望ましくない修飾を受けやすい傾向があるため、厳密なバッチ間分析が必要です。 ここでは、免疫療法の製品モニタリングに適した LC-MS QC 戦略をご紹介します。IdeS プロテアーゼを使用することで、サブユニットドメインでの迅速なプロファイリングが可能になり、インタクト質量分析では解明できない大小の翻訳後修飾を報告できます。 これを行うために、このサブユニットドメイン分析用にコンプライアンスに対応した UNIFI ソフトウェアを使用した BioAccord、UPLC 精密質量 MS システムのアプリケーションをご紹介します。

 

第 2 回 Quick Look:

ワクチンの QC で、LC-MS を使って関連する糖鎖プロファイルを保証するには

ワクチンは、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に対する出口戦略の 1 つです。ワクチン製造を迅速化することには、無効なワクチンを製造したり、場合によっては感染をより重篤化させる可能性があるなどのリスクがよく知られています。ワクチンには多くの種類があります。そのほとんどはウイルス糖タンパク質を宿主の免疫系に提示し、中和抗体を生成する仕組みを利用しています。ワクチン製造のリスクを低減する 1 つの方法は、糖タンパク質の糖鎖プロファイルが、ウイルスのものと一致し、関連していることを確認することです。このビデオでは、自動サンプル調製システムを備えた規制対応のシンプルな LC-MS が、QC 環境で糖鎖解析をどのように提供できるかを簡潔に説明します。

 

第 1 回 Quick Look:

Quick Look ウイルス検出のための確実な PCR 検査を支援

新型コロナウイルスを含むウイルス感染症の診断は、正確な PCR 検査に依存しており、これには優れた合成オリゴヌクレオチドプライマーが必要です。この初回の Quick Look ウェブキャストでは、これらのプライマーの品質を、簡便でコンプライアンスに対応した精密質量 LC-MS システムを使用してモニターする方法を紹介します。

講演者

Mark Ritchie


ウォーターズアジア太平洋地域、アプリケーションスペシャリストチーム 
シニアマネージャー

 

 

BioAccord Webinar シリーズ

関連アプリケーション情報

オリゴヌクレオチドアプリケーションノートブックをダウンロードする

Smart MS の紹介
バイオ医薬品分析用

Roche のアプリケーションケーススタディ

オリゴヌクレオチドのイオンペア逆相 UPLC 分析時の非特異的結合の排除

 



* お客様のラボではどのような種類のバイオ医薬品分子を分析していますか。(当てはまるものをすべて選択してください)

モノクローナル抗体
ADC
二重特異性抗体
融合タンパク質
凝固因子
合成オリゴヌクレオチド
DNA/RNA
合成ペプチド
その他



バイオ医薬品分析の種類で「その他」を選択された方。ご入力ください。




* 現在実施されている LC または LC-MS アプリケーション(ワークフロー)の種類をお選びください。(当てはまるものをすべて選択してください)

インタクト/サブユニット質量分析
ペプチドマッピング
遊離糖鎖分析
ペプチドのマルチ特性モニタリング
その他



現在実施されているアプリケーションの種類で「その他」を選択された方。ご入力ください。




* この新しいバイオ医薬品 LC-MS システム(BioAccord™)について、担当者から詳しい話を聞きたい

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* ウォーターズのその他のバイオ医薬品ソリューションについて、担当者から詳しい話を聞きたい

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