プロテオミクスの研究においても、ペプチドマッピングによるバイオ医薬品のキャラクタリゼーションにおいても、再現性良い高品質のペプチド分離ができることは非常に重要です。逆相クロマトグラフィーは分離効率が高く卓越した定量(UV)および定性(ESI-MS)情報が得られるため、ペプチドの分離モードとして選択されます。Watersのエチレン架橋型ハイブリッド(BEHテクノロジー)と新規表面チャージハイブリッド(Charged Surface Hybrid: CSH) Peptide Separation Technologyカラムは厳しいアプリケーションの要求に対応する性能をご提供します。
New ACQUITY UPLC & XSelect CSH130 C18 カラム/ガード
- 多くの他のC18カラムに比べて卓越したピークキャパシティを実現
- 0.1%ギ酸を用いたLC/MSアプリケーションに最適
- BEHベースのC18カラムと比べてペプチドの保持は少し弱めですが、分子量10,000Daまでのポリペプチドに適しています
- >粒子径1.7 µm, 3.5 µm, 5 µm間で分析法移管が可能で、様々なアプリケーションの要求に対応
- 一貫したバッチ間およびカラム間の性能のためにシトクロムcのトリプシン消化物でゲルのQC試験 (ギ酸条件)
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ACQUITY UPLC and XBridge BEH130 and BEH300 C18 カラム/ガード