吸着剤 /表面 | 内容 | 通常のアプリケーション | 充てん剤 |
Sep-Pak® DNPH ジフェニルヒドラジン 含浸シリカ | 酸処理ジニトロフェニルヒドラジン含浸シリカゲル使用。気中アルデヒド及びケトン類の測定に使用。アルデヒド類、ケトン類はヒドラゾン誘導体として得られ、HPLCで分析されます。 | 厚生労働省標準法、環境省悪臭防止法、米国環境保護局(EPA)メソッドTO–11A、気体内のカルボニル化合物用のASTM D5197 アルデヒドのJPMOE公式メソッド:屋外の空気の臭気[ショートボディ]、排気ガス内[ロングボディ] | 粒径55-105μm ポアサイズ 125Å 推奨最大アルデヒド捕集量: ショートボディ:75μg,[2.5μmol] ホルムアルデヒド/カートリッジ ロングボディ:150μg,[5μmol] ホルムアルデヒド/カートリッジ |
XPoSure アルデヒドサンプラ ジフェニルヒドラジン 含浸シリカ | 大粒径DNPH含浸シリカゲル使用。小型ポンプまたはパッシブサンプリングによる室内空気中アルデヒド類モニタリング、個人暴露量調査等に使用。アルデヒド類、ケトン類はヒドラゾン誘導体として得られ、HPLCで分析されます。 | • 屋内空気中のアルデヒド類の厚生労働省標準法 • EPAメソッドTO–11AおよびIP–6A、ASTM D5197 空気中のカルボニル化合物用 • 空気中のグルタルアルデヒド用NIOSHメソッド2532 | 粒径500-1000μm ポアサイズ 125Å推奨 最大アルデヒド捕集量: 70μg,[2.3μmol] ホルムアルデヒド/カートリッジ |
オゾンスクラバー ヨウ化カリウム | ヨウ化カリウムが充てんされたオゾンスクラバーは、Sep-Pak& reg; DNPHおよびXPoSure™ Aldehydeサンプラカートリッジの手前に接続して使用され、カルボニル化合物分析におけるオゾンの妨害を除去します。オゾンは、ヨウ化物を酸化してヨウ素にすることで消費されます。 | • 厚生労働省標準法、環境省悪臭防止法、EPAメソッドIP–6Aおよび気体内のカルボニル化合物用のASTM D5197 | 1.4g沃化カリウム 4.2mmoleのオゾンを除去(理論値) |
Sep-Pak® Dry 無水硫酸ナトリウム | 高キャパシティ乾燥剤は、順相固相抽出液から残留水分を除去するために使用されます[水と混合しない非極性有機溶媒用]。 | •一般的な用途(脱水が必要な場合に使用) | 2.85g 無水硫酸ナトリウム 3.6gの水分を除去(理論値) |
Porapak® RDX ジビニルベンゼン-N-ビニルピロリドン 共重合体 | 米国環境保護局(EPA)メソッド8330と同等以上の性能。使用有機溶媒量を1/10に削減。米国国防総省の修復プログラムをサポートする環境分析ラボで使用されます。 | • ppbレベルの地表水及び地下水中の爆発物測定用。 | 粒径125-150μm & nbsp; ポアサイズ 200Å |
Sep-Pak®PS2 スチレン-ジビニルベンゼン共重合体
| 疎水性逆相ポリマーは、水系サンプル中の複数の残留農薬などの微量有機化合物濃縮用にデザインされています。 | • 厚生労働省水道水中農薬試験法、陰イオン界面活性剤試験法、1,4-ジオキサン試験法、カビ臭物質試験法 • 厚生労働省食品残留農薬試験法 | 粒径80μm 265mg充てん |
Sep-Pak® AC2 活性炭 | 高疎水性の低灰分活性炭は、水中の高極性有機化合物を除去または濃縮するために使用されます。 | • 厚生労働省水道水中1,4-ジオキサン試験法 • 殺虫剤、除草剤他の特に高極性の低分子 | 粒径85μm 400mg充てん |
Sep-Pak® Carbon/NH2 グラファイトカーボン/ アミノプロピルシリカ | グラファイトカーボン500mgとアミノプロピル(NH2)シリカ500mg を積層充てん。食品中残留農薬精製に使用。 | •厚生労働省農作物中農薬類一斉試験法。プロファム試験法
| グラファイトカーボン 粒径:37-105μm NH2 粒径:55-105μm |