溶媒コストの上昇が、ラボの予算を圧縮していませんか?
ACQUITY UPLC® システムは分析結果のクオリティを向上させるだけでなく、
分析プロセスにおけるサンプルごとの時間とコストを驚異的に低減させます。
従来のHPLCや改良したHPLCとは異なり、ACQUITY UPLC®システムを使用することにより、
クロマトグラファーはより広範囲なカラム線速度、流速、背圧を選べ、たいへん効率よく成果を上げられるようになりました。
また、研究者がACQUITY UPLC®システムを使用することにより、その貴重な時間を節約するだけでなく、
溶媒の消費量を削減し、廃液を最小限にとどめ、結果的にグリーン(環境にやさしい)研究が可能となったことが
お解りいただけます。
アセトニトリルの消費量が10.5mLから0.53mLに削減されます。
グラジェント分析を行うQCアッセイにおいて、HPLCからUPLCへの分析法移管を行うと、分析時間が10分から1.5分に短縮され、
そのクロマトが超高分離になるばかりでなく、溶媒の消費量と廃液処理コストが明らかに低減されます。
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溶媒の消費量が85%削減されます。
医薬品化学ラボにおいてオープンアクセスなUPLCを使用した場合、溶媒消費量が85%低減されました。また、溶媒コストの低減だけでなく、ラボマネージャーは次のように言っています。「我々はクライアントに対して、従来の2分の1の時間でまったく同様のクロマト情報(ピークキャパシティ)を提供することができるようになりました。」 詳しくは
www.waters.com/solvent をご覧ください。
UPLC HPLC
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