セミナー名 |
時間 |
内容の紹介 |
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タンパク質SEC分析の効率化
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60分 |
タンパク質SEC分析は一般に非常に分析時間が長く、分離やカラム寿命など問題も多く、分析の効率化が課題となっています。本セミナーではタンパク質SEC分析の効率化に向けた最新ソリューション(HPLC用XBridge Protein BEH SECカラム、UPLC SECシステムソリューション)を実際のアプリケーションと合わせてご紹介します。 |
 タンパク質特性解析のためのイオン交換およびサイズ排除クロマトグラフィーの原理と実践
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60分 |
タンパク質を電荷の違いで分離するイオン交換クロマトグラフィーおよび溶液中のサイズで分離するサイズ排除クロマトグラフィーについて原理をご説明します。また、実例としてProtein-Pak Hi Res IEXカラム、ACQUITY UPLC BEH SECカラムをUPLCで用いた分離の最適化についてもご紹介します。 |
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逆相クロマトグラフィーによる
インタクトタンパク質分析
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45分 |
「Protein Separation Technologyカラム」を用いたアプリケーションやタンパク質逆相分離条件の最適化についてご説明します。一連のモデルタンパク質およびモノクローナル抗体をサンプルとして移動相組成やカラム温度を変化させることで実際のクロマトグラムがどのように変化するかについてもご説明します。 |
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NEW 糖タンパク質特性解析に向けた
HILICベースの最新テクノロジー
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45分 |
糖タンパク質特性解析において逆相カラムと相補的な情報が得られる新規開発ワイドポアHILICアミドカラムについてアプリケーションを中心にご紹介します。本カラムにより、インタクトの糖タンパク質、糖タンパク質のサブユニットもしくは糖ペプチドレベルまで、糖鎖の数及び組成により分離可能となり、今までに無いグライコフォーム情報が入手できます。 |
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Glycan Separation Technology
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45分 |
糖タンパク質の糖鎖分析において親水性相互作用クロマトグラフィ(HILIC)は蛍光標識試薬で誘導体化した糖鎖を効果的に分離、定量する良く認識された信頼できる手法です。本セミナーではBEHアミド固定相を用いた糖鎖分析用のGlycan Separation TechnologyカラムとACQUITY UPLCシステムの組み合わせによる超高分離プロファイルについてご紹介します。 |
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ペプチド分離の最適化
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70分 |
逆相モードにおけるペプチド分離について、ペプチドマッピングを例にとりグラジエント、移動相、カラム温度、粒径等を変化させることで実際のクロマトグラムがどのように変化するかを見ながら、分離条件の最適化法をご紹介します。 |
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必見!逆相ペプチド分析の問題解決 ~高分離・高感度LC&LC/MSペプチド分析最新アプリケーション~
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60分
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難易度の高い各種ポリペプチドサンプルのLC&LC/MS分離に表面チャージハイブリッドC18カラムを適用したアプリケーションについて、MSイオンサプレッション改善とペプチドの高分離を両立した実例を含め、従来からのカラムとの比較と併せてご紹介します。
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合成ペプチド分取精製の最適化
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60分
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逆相モードを用いたペプチド分取精製について、温度や有機溶媒、移動相pH、サンプル注入方式などの分析法最適化のファクターを実際のクロマトグラムと合わせてご紹介します。分析から分取へのスケールアップを行った実例についてもご紹介します。
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合成オリゴヌクレオチド分離の最適化
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45分
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オリゴヌクレオチドは診断プローブ、PCRプライマー、siRNA、新規治療薬などの幅広いアプリケーションに利用されます。本セミナーではオリゴヌクレオチド分析用のOligonucleotide Separation Technology HPLCおよびUPLCカラムを用いた脱トリチル化合成オリゴヌクレオチドのイオンペア逆相分離の最適化について解説します。
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